こんにちは!
フリーの漫画家・イラストレーターの蒼澄空良です!
今回は、「受注の際の注意点」について書かせていただきます!
フリーランスで仕事を始めて、新規の依頼があった時、
飛び跳ねるくらい嬉しいものですよね。
仕事を始めたばかりのころはツテや紹介でないクライアントを
ゲットするのは難しいので、依頼が来たらついつい自分の中の
「受注」に対するハードルを低くしてしまいがちです。
喜ぶのは当たり前です。
クライアントと気持ちのいいやり取りを交わすのも当然です。
ですが、受注を了承する前に確認することがあります。
それは…「締め日」と「支払い日」の確認です。
ここ重要!
「納期」を確認するのは重要ですが、
それを確認しただけでOKと思っていませんか?
納期を守って仕事を納めれば
自分の仕事は完了で製作費がもらえるものだと…。
「納品」=「仕事完了」=「支払い」
というクライアントさんがいらっしゃるのも事実ですが、
多くの場合、
「納品」=「締め日」ではありません。
「校了」=「締め日」のところがほとんどです。
例えば、イラストの仕事が来たとします。
「納期」は1か月後。
一生懸命作業して、納期より早めに納品できました。
自分の仕事はここまでなので、請求書をおくって、製作費をいただこう 
そう思いますよね。
そして請求書を送ったら、クライアントから
「まだ校了が済んでないので、
校了が完了したら締め日として請求してください」

と言われます。
しかも「校了=締め日」は1か月後(下手したら数か月後)、
支払いは締め日の翌翌月末払いなんて言われます。
つまり、自分の仕事は終わってるのに、支払いは早くて3か月後になるのです。
正直ショックですよね(^^;)
コスパに見合ってません。
「聞いてませんよ~!」と訴えても、
クライアントは「会社規定なので~」としか言ってきません。
そうです。聞いていない自分が悪いのです(^^;)
受注の際に「締め日」「支払い日」を事前に聞いておく必要があります。
クライアントによっては、
受注の時に「契約書」を送ってくださるところがあるので
それをよ~…く読んでおく必要もあります。
だいたいその契約書に「締め日」「支払い日」について記載されています。
それを見ずに、捺印して送り返した後で、いくら訴えても、
お互い納得した上での契約となされ、覆すことはまず無理です。
なので、受注の時、契約の時、「締め日」「支払い日」について
自分にとって不利、または納得がいかない場合は、その時点でよく交渉しましょう。
そしてお互い納得いく形で仕事を請け負いましょう。
でないと、一生懸命早く仕上げたのに、お金が入ってくるのが数か月先なんて
ガッカリ感に苛まれますよ(泣)
僕の場合、「校了後」に「締め日」はお断りさせていただいております。
なぜなら「校了」がいつになるか、末端のこちらにはあずかり知らない部分だからです。
「いつ終わるか分からない」ことになりかねませんので、
自分の仕事を納品した日を「締め日」とし、
早くて即支払い、または翌月末払いにしていただいています。
「せっかく仕事を依頼されたのに、こちらの言い分を通す交渉って、
相手に悪い印象を与えてしまうんじゃないの?」
と思ってしまう人もいるでしょう。
そういう場合もあるのは確かです。
でも、仕事を終えてから揉めるよりは、
ある程度お互いの認識を統一させてから
仕事をした方が気分よく進められるでしょう?
よく話し合えば、クライアントもわかってくださいます。
分かってくれないような所は、相性よくないんだろうと潔く諦めましょう(笑)
教訓:
「気持ちのいい仕事は、気持ちのいい契約内容から」です!
実体験をした僕が言うのですから間違いありません(笑)
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蒼澄空良HP「ソランチ」