マンガイラストの活躍の場が広がっていく中、
ちょっと前までは考えられなかった現象が最近見受けられるようになりました。
それが「児童文学の挿絵のマンガイラスト化」です。
マンガイラストを使ってイメージを払拭!
本屋さんに行くと、児童文学のコーナーは一見すると
「マンガコーナー?」と思ってしまうほど、マンガイラストがたくさん使われてるのが分かります。
僕が子供のころは、児童文学の挿絵というと、
絵本に使われてたような絵画的なイラストが主流でしたが、
現在は少年マンガや少女マンガで描かれている「マンガイラスト」が
様々な小説や絵本で活躍していますね。
個人的には「とってもいいこと」だと思います(^^)
児童文学だけでなく、
教科書や参考書でもマンガイラストがよく使われています。
つい先日も、英語の参考書のイラストが
話題に上がりましたね。
学生さんになじみやすいマンガイラストだと、
勉強自体に興味が持てやすくなるうんでしょうか?
少なくとも授業中は楽しくなりそうですよね(^^)
最近は教科書でもマンガが使われています
僕も先日、とある道徳の教科書の中の一説の
イラストを担当させていただきました。
「道徳」というと、授業の中でも
少し堅苦しいイメージがありますよね(^^;)
マンガイラストの力で、少しでも学生さんの
勉強に対する興味が引き上げられたらとても嬉しいなと思います。
ってか、僕が学生のころにもそんな風潮があればよかったのに(笑)
こういった、学生さん向けのコンテンツで
マンガイラストは非常に有益なツールだと思います。
以前も、修学旅行向けのパンフレットに、マンガを使ってみたいという
問い合わせもいただきました。
どうしても堅苦しくなってしまう教育関係、児童文学関係の書物の中で
マンガイラストを使って、イメージを明るく見やすくしたい!と思ってらっしゃる出版社の方で、
意外とマンガイラストを描けるイラストレーターの知り合いを知らない…、
どこに連絡をすればいいか分からない、という意見もよく聞きます。
そういう方は一度、僕の方にご連絡をいただければ、
お力になれると思います!
是非是非、お気軽にお問い合わせいただければと思います!
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