※画像の無断転載・使用・盗用はお止めください。発見した場合、法的手段を取らせて頂きます。

前回の、

プロモーションマンガのおススメしない例


の最後で書きました
『プロモーションマンガの内容は
SNSやサイト、ブログ、電子書籍で
ターゲットや見せ方が変わってきます。』
について今回は説明させていただきます。

ひとえに「プロモーションマンガ」と
言いましても、その見せ方、
内容、目的が違ってきます。

簡潔に言いますと、
マンガを発表する場によって、
●想定する読者(お客様)の
ポジション

●そのマンガで伝えたい内容
●マンガを読んでもらい
 どういった効果を望むかの目的
が変わってくるということです。

プロモーションマンガの
発表の場は主に3つ。

●SNS(TwitterやFacebook等)
●ホームページ(ブログ含む)
●電子書籍

です。
(チラシやパンフレット等の印刷物は二次使用ものといたします)

そして各媒体のマンガを使う目的は
以下の通りとなります。


まず、『SNSの目的=露出』ですが、
これは読者(潜在客)に
商品やサービスの
存在を知って貰うための
ファーストコンタクトです。

SNSで商品やサービスのことを露出=発表して
読者(潜在客)に興味を持ってもらうことが
最初のステップです。

ここで発表するプロモーションマンガの
内容は、まさに
「こんな商品やサービスがあるんだ!」
と興味を持ってもらうことです。

その為には、長いマンガよりも
1~2Pほどでベネフィットを
感じてもらえるショートな
内容がイイでしょう。
マンガ動画にしてさらに
興味を惹かせる演出も効果ありありです!

ここで興味を持ってもらい、
今度はホームページ(ブログ)へと
誘導します。

『ホームページの目的=認知』は、
ホームページに来てもらった読者(見込客)に
「ここは自分の悩みを解決してくれるプロなんだ」
と認めてもらうことです。

ここで発表するプロモーションマンガの
内容は、SNSのマンガよりさらに
踏み込んだ内容がベストです。

「この商品やサービスを利用すれば
こんな効果を得られるんだ」
とより強く感じてもらうために
ベネフィットを詳しく描きます。

前回の記事でも説明しましたが、
1マンガ=1テーマ(情報)で
商品やサービスの魅力を
お客様に疑似体験してもらいファンに
なってもらいます。

2~4Pほどの内容がいいでしょう。

そして読者(見込客)=ファンに
購入してくれるお客様になってもらうための
足掛かりとして、『電子書籍』
より詳しく商品やサービスについて
学んでもらいます。

『電子書籍の目的=学習』は、
商品やサービスのことをより詳しく
説明していきます。

ページ数のボリュームをたっぷりとって
読者(見込客)に商品やサービスの
魅力を学んでいただくのです。

それにプラスして
メルマガ読者になってもらい、
定期的に情報を提供して、
最終的に購入・申込みを
してもらうのです。

これが
プロモーションマンガを
使った集客ルートの作り方の1例です。

発表媒体によって目的と
マンガの内容、読者(ターゲット)を
変える必要性がおわかり
いただけましたでしょうか?

プロモーションマンガ制作について
分からないことや、
ご相談等がございましたら
お気軽にお問い合わせくださいね!

    必須 お名前

    任意法人名・屋号

    必須 メールアドレス

    必須お問い合わせ内容

     

    ※画像の無断転載・使用・盗用はお止めください。発見した場合、法的手段を取らせて頂きます。